パリから列車で2時間ほど、フランスのほぼ中央にあたるロワール地方。今から160年ほど前、実業家ヒラム・ ハッチンソンがこの地方のモンタルジにラバー工場を設立しました。地元の優れた職人たちを集めて工場で生産されたのは、ファーマーや田舎で暮らす人々の日常生活に役立つ、防水性と耐久性に優れた天然ゴム素材のブーツ。
上質の天然ゴムだけが持つ、柔らかく返りの良い履心地や機能性は、長時間履き続けても疲れないブーツとして信頼を集め、絶大な支持を得ていきました。AIGLEの1世紀半に及ぶ歴史はここからスタートしたのです。
雨風を避けられるように巧く作られています。ブーツからトレンチコートへの小さな一歩です。パーカーやジャケットも象徴的なスタイルを持つアイテムになり、ブランド独特のノウハウを伝えています。都市にも田舎での生活にも似合います。
雨風を避けられるように巧く作られています。ブーツからトレンチコートへの小さな一歩です。パーカーやジャケットも象徴的なスタイルを持つアイテムになり、ブランド独特のノウハウを伝えています。都市にも田舎での生活にも似合います。
スポーツやレジャー向けにラバーとキャンバスを使用したシューズが製作される。
この年、現在も有名なブルーのセイリングブーツが、ミュンヘンオリンピックの為にマルク・パジョーとの協力により開発された。
パリ中心地のサンジェルマン通りに最初のAIGLEショップをオープン。
アジア初のショップが東京にオープン。今日アジアには250店舗以上のエーグル店が存在する。
国際的トラベルエクシビジョン「サヴワール フェール・サヴワール ヴィーヴル」の開催。
AIGLEが160周年を迎える。パリのサンジェルマン・デプレにある旗艦店と東京の渋谷店が“ファミリーホーム”となる。