伝統に裏付けられた技術

パリから列車で2時間ほど、フランスのほぼ中央にあたるロワール地方。今から160年ほど前、実業家ヒラム・ ハッチンソンがこの地方のモンタルジにラバー工場を設立しました。地元の優れた職人たちを集めて工場で生産されたのは、ファーマーや田舎で暮らす人々の日常生活に役立つ、防水性と耐久性に優れた天然ゴム素材のブーツ。

上質の天然ゴムだけが持つ、柔らかく返りの良い履心地や機能性は、長時間履き続けても疲れないブーツとして信頼を集め、絶大な支持を得ていきました。AIGLEの1世紀半に及ぶ歴史はここからスタートしたのです。

エーグルは160周年を迎えました

創設後、160年後の今でも、世界的に最も有名なレインブーツは、フランスにおける伝統的な製法でハンドメイドされています。

AIGLE社は常に、当初からの変わらぬ目的:人々を戸外で保護すること、という目標を満たすために「最適」な製品を提案することに尽力し続けています。機能性はもちろん、スタイルの美しさも大切にしています。

エーグルは160周年を迎えました

創設後、160年後の今でも、世界的に最も有名なレインブーツは、フランスにおける伝統的な製法でハンドメイドされています。

AIGLE社は常に、当初からの変わらぬ目的:人々を戸外で保護すること、という目標を満たすために「最適」な製品を提案することに尽力し続けています。機能性はもちろん、スタイルの美しさも大切にしています。

ラバーブーツ製造工程

160年以上も、AIGLEは変わらぬ物づくりを行っています。

1853年からの経験と専門技術によるハンドメイドレインブーツの製造工程を動画でご紹介致します。

1853年からの経験と専門技術によるハンドメイドレインブーツの製造工程を動
画でご紹介致します。

機能性は勿論、
スタイルの美しさも大切にしています。

その他の フットギアやバッグ、そして多種多様なウエアへ。ワーキングからスポーツまで、幅広いアウトドアフィールドへと踏み出した歴史の中でも、AIGLEが変わることなく追求してきたのは、実用的かつ機能的でありながら、スタイルの美しさを大切にする美意識へのこだわりです。

自然反射

人は自然と調和して生きるべきである、
これがAIGLEの«think green»の必要性であり基本理念なのです。

THE ART OF PROTECTION

機能美といえるスタイルの美しさ

THE
ART OF
PROTEC
TION

雨風を避けられるように巧く作られています。ブーツからトレンチコートへの小さな一歩です。パーカーやジャケットも象徴的なスタイルを持つアイテムになり、ブランド独特のノウハウを伝えています。都市にも田舎での生活にも似合います。

インスピレーションの源としての本質

広大なアウトドアでの生活はAIGLE の歴史の一部です。
AIGLE のブーツ、靴、そして衣類のコレクションはこのブランドの伝統と、
海や山や田舎や砂漠など自然の遊び場からインスピレーションを受けています。

Boots,
家庭向けのブーツ

  • Venise
  • Chantebelle
  • Bison
  • Regate
  • Lolly Pop
  • Parcours
  • Strass
  • Aiglentine
FROM YESTERDAY TO TODAY

過去から現在へ

1853

雨風を避けられるように巧く作られています。ブーツからトレンチコートへの小さな一歩です。パーカーやジャケットも象徴的なスタイルを持つアイテムになり、ブランド独特のノウハウを伝えています。都市にも田舎での生活にも似合います。

20年代
~60年代

スポーツやレジャー向けにラバーとキャンバスを使用したシューズが製作される。

1972

この年、現在も有名なブルーのセイリングブーツが、ミュンヘンオリンピックの為にマルク・パジョーとの協力により開発された。

1989

パリ中心地のサンジェルマン通りに最初のAIGLEショップをオープン。

1993

アジア初のショップが東京にオープン。今日アジアには250店舗以上のエーグル店が存在する。

2010

国際的トラベルエクシビジョン「サヴワール フェール・サヴワール ヴィーヴル」の開催。

2013

AIGLEが160周年を迎える。パリのサンジェルマン・デプレにある旗艦店と東京の渋谷店が“ファミリーホーム”となる。